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技を極めるー日本の工芸 [美術]

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並河康之 《蝶に花丸唐草文飾壺》(有線七宝) 明治時代
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並河康之 《桜蝶図平皿》(有線七宝) 明治時代
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並河康之 《桜蝶図平皿》(部分)(有線七宝) 明治時代
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並河康之 《藤図花瓶》(有線七宝) 明治時代
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濤川惣助 《藤図花瓶》(無線七宝) 明治時代
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十二代 西村總左衛門 《孔雀図屏風》(刺繍) 明治33-34年
京都名所図透彫飾壺.jpg
四代 長谷川美山 《京都名所図透彫飾壺》(陶磁・色絵金彩) 明治-大正時代
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七代 錦光山宗兵衛 《花蝶図大鉢》(陶磁・色絵金彩) 明治-大正時代

他にも、安藤緑山の牙彫なども展示されていて、大変すばらしいものでした[グッド(上向き矢印)]

技を極める-ヴァン クリーフ&アーベルハイジュエリー [美術]

京都国立近代美術館.JPG
京都国立近代美術館で、4月29日(祝)~8月6日(日)まで開催されている
技を極める.jpg
「技を極める-ヴァンクリーフ&アーベルハイジュエリーと日本の工芸」を観て来ました。

どれも“気の遠くなるような時間”と、“巧の技”で完成された工芸品(芸術作品と言っても過言ではない!!)でした[グッド(上向き矢印)]

買ってきた絵葉書で、一部の作品を紹介します[るんるん]

花かごのブローチ.jpg
≪花かごのブローチ≫  1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
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≪ユニコーンのクリップ≫ 1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
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≪バード クリップ≫ 1963年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
フューシャクリップ.jpg
≪フューシャ クリップ≫ 1968年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
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≪薔薇のヴァニティケース≫ 1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
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≪蘭のクリップ≫ 1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
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≪五枚の葉のクリップ≫ 1967年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
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≪ヴァンドーム広場 記念碑のライター≫ 1950年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション

日本の工芸品については、後日ご紹介させていただきます(^^;;

奈良西大寺展 [美術]

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日本橋にある「三井記念美術館」で
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4月15日(土)~6月11日(日)まで開催されていた
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元興寺、浄瑠璃寺、自毫寺、法華寺、岩船寺、称名寺、極楽寺他一門寺院の名宝も一堂に会した『奈良西大寺展 叡尊と一門の名宝』を訪れました[わーい(嬉しい顔)]

こちらも、買ってきた絵葉書で一部の名宝を紹介します[るんるん]

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重要文化財 釈迦如来立像 奈良・西大寺
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重要文化財 吉祥天立像 京都・浄瑠璃寺
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重要文化財 文殊菩薩騎獅像 奈良・般若寺
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重要文化財 五大明王像(厨子入) 奈良・宝山寺
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重要文化財 司命半跏像・司録半跏像 奈良・自毫寺

ここを訪れたのは午後3時半頃でしたが、奈良や京都の寺院の名宝が一度に鑑賞出来たのは良かったです[グッド(上向き矢印)]
また、ここを訪れていた人達はそれ程“信仰心の厚い人達(私も含め)”ではないと思われますが、たとえ物見遊山でも仏像を間近に拝むことで、“仏の心に触れる”良い機会ではないかと思います!?

「バベルの塔」展 [美術]

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先週の金曜日、JR上野駅を降りて最初に向かったのは「東京都美術館」でした[わーい(嬉しい顔)]
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守衛さんかな?!
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大きな球が展示されています[るんるん]東京都美術館(4).JPG
入口は地階のようですね(^^;;
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ピーテル・ブリューゲル1世『バベルの塔』1568年頃 ボイマンス美術館蔵

買ってきたポストカードを紹介します。
展示室でも"拡大表示"で説明されていましたが、建設中の足場や漆喰・煉瓦を釣り上げる重機、回廊を登る人々、港や田園風景などが細密に描かれています[グッド(上向き矢印)]
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ヒエロニムス・ボス『放浪者(行商人)』1500年頃 ボイマンス美術館蔵

旅人が名残惜しそうに振り返っている先には「娼家」があり、娼婦が尼僧の格好をしていますので、昔(16世紀)も“コスプレ”があったのですね[グッド(上向き矢印)]
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ヒエロニムス・ボス『聖クリストフォロス』1500年頃 ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館(ケーニヒス・コレクション)

「聖クリストフォロス」とは“キリストを背負う者”のことだそうで、巨人の聖クリストフォロスが子供を背負って川を渡っていると、子供が段々と重く感じるようになってきたそうです。その証拠に、杖にしている枯木から新芽が吹き出していますし、吊るされた魚は“十字架に架かったキリスト”を暗示しているようですね!?
それと、聖クリストフォロスの顔が”北野武さん”に似ているような…^^;)
ソドムとゴモラ.jpg
ヨアヒム・パティニール『ソドムとゴモラの滅亡がある風景』1520年頃
オランダ文化遺産庁(レイスウェイク/アーメルスフォールト)より、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館に寄託

旧約聖書にある、腐敗した町が“神の火”によって滅亡する風景が描かれていますが、岩屋の下に天使に導かれた聖人の姿が…
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ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『聖アントニウスの誘惑』1556年頃 ボイマンス美術館蔵

修行を続ける聖アントニウスを、魔物達があの手この手で誘惑しています[がく~(落胆した顔)]
この絵を見て「スターウォーズ」に登場する酒場の風景や、この間観た「キングコング 髑髏島の巨人」のシーンを思い浮かべました[映画]
ムール貝.jpg
作者不詳(ヒエロニムス・ボスの模倣)、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『ムール貝』1562年頃 ボイマンス美術館蔵

富裕層が享楽に興しているのを皮肉っているそうですが、「ムール貝」は”女性器を象徴”しているとか…^^;)
大きな魚は小さな魚を食う.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『大きな魚は小さな魚を食う』1557年頃 ボイマンス美術館蔵

”弱肉強食の世界”を描いていますが、「スターウォーズ エピソードⅠ」にも大きな魚が更に大きな魚に喰われるシーンがありましたね^^;)
金銭の戦い.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『金銭の戦い』1570-1572年頃 ボイマンス美術館蔵

「大航海時代」の頃ですね!?
邪淫.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『邪淫』(連作「七つの大罪」より) 1558年頃 ボイマンス美術館蔵

中央では、裸の女性が魔物と興していますね[ムード] 頭からいきなり腕が生えている怪物やナイフでペニスを切り落とそうしていたり…痛そう(>_<)
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ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:フランス・ハイス『アントウェルペンのシント・ヨーリス門前のスケート滑り』1558年頃 ボイマンス美術館蔵

手作りのスケート靴で滑る"庶民の姿"が描かれていますね[ハートたち(複数ハート)]
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椅子かと思ったら、アングルで出来たフレームを積み上げた「バベルの塔」でした[揺れるハート]
高さ510m.JPG
「バベルの塔」は510mの高さだそうですから、それより124m高いスカイツリーは…

東京国立博物館 [美術]

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再び、東京の記事に戻ります(^^;;
上野恩賜公園を散策しながら、向った先は「東京国立博物館」です[わーい(嬉しい顔)]
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最初に「本館」へと向かいました[あせあせ(飛び散る汗)]
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「トーハク」くんと「ユリノキ」ちゃん[かわいい]
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この階段、良いですね[グッド(上向き矢印)]
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“撮影可”と“撮影不可”の展示品がありましたが、気になったのは「早縄掛様雛形(はやなわかけようひながた)」です。犯人捕縛の際に“身分により早縄の掛け方が異なった”ようで、奉行所の役人はこれで勉強したのでしょうね[ふらふら]
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宮廷御膳や神社に伝わった、唐菓子の雛形「有職菓子模造」[るんるん]
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「女髷雛形」…身分により髷(まげ)が異なったようですね^^;)
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歌川豊國かな?!
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根付も面白かったです!!
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カワウソかな?!
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靴の中の子猫
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お雛様[ムード]
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深鉢形土器…姥山貝塚出土品(千葉県市川市)
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志野焼の茶碗[揺れるハート]
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本館を後にして
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「表慶館」の脇を抜けて
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「森鴎外総長室跡?」!に敬意を払い
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向った先の「平成館」では
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特別展「茶の湯」が開催されていました[ハートたち(複数ハート)] ☆入場者数が10万人を超えたそうです^^
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平日にも関わらず物凄い人出で、国宝「曜変天目」もオバ様達の間から辛うじて“垣間見る”といった感じでした[もうやだ~(悲しい顔)]  注)「曜変天目」の写真は、チラシより借用しました。
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唯一"撮影可(但し、フラッシュ撮影は不可)"だったのは
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この"茶室のみ"でしたね[カメラ]
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「花生け」が良い感じでした(^_^)v

「女性を描く」展 [美術]

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今日、浜松美術館で開催されている「女性を描く(10/29~12/5)」に行ってきました[わーい(嬉しい顔)]
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主に19世紀後半から20世紀前半にかけてフランスで活躍した画家達が、産業革命による近代化が進む中で、ブルジョアのマダム、つつましい暮らしの農婦、都会に住む出稼ぎの若い女性など、社会における様々な女性の一面を描くようになっていったそうです。
また、この時代はレアリズムや印象主義、象徴主義、キュピズムといった新しい絵画表現が次々に開花したことでも知られています[グッド(上向き矢印)]   <案内リーフの解説文より抜粋>

でも、今回のもう一つの目的は、14:00~(約45分間)1階ロビーで開かれた「ピアノコンサート」でした[るんるん]
浜松市出身のピアニスト山本絵里子さんにより、同時代に活躍した作曲家の”女性の、または女性のために書かれた曲”が、解説付きで演奏されました[揺れるハート]

<演奏曲目>

1.「亜麻色の髪の乙女」…ドビュッシー
2.「グラトゥス・アド・パルナッスム博士」…ドビュッシー組曲「子供の領分」第1曲
   ☆愛娘クロード・エア(愛称:シュシュ)がピアノ練習曲に挑む姿を描写!?
3.「雨の庭」…ドビュッシー
4.「雨だれ」…ショパン
   ☆マジョルカ島で、雨の中を買い物に出掛けたジョルジュ・サンドを待つショパン
5.「トロイメライ(夢)」…シューマン組曲「子供の情景」第7曲
   ☆時折、子供のような表情を見せる妻クララ
6.「エディット・ピアフに捧ぐ」…プーランク即興曲 第15番

最後に演奏された「エディット・ピアフに捧ぐ」は、冒頭の部分に「枯葉」のメロディーが使われた、とても素敵な曲でした[ハートたち(複数ハート)]

最後に、私が買ってきた絵葉書を紹介します(^^;;
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オーギュスト・ルノワール 《肖像画の習作》
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マリー・ローランサン ”Young girls with White Horse"
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マリー・ローランサン "Woman with a dog"
ローランサン(3).jpg
マリー・ローランサン "Valentine"
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マリー・ローランサン "Repetition"
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ヘンリー・マチス "Music"



オルセー美術館 ~珠玉の印象派コレクション~ [美術]

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今朝スマホで注文したBlu-rayが、夕方に届きました[わーい(嬉しい顔)]
昨夜9:00~BS JAPANで放送された「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」にて、現在国立新美術館で開催されている『オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―』が特集されていまして、その中でこのBlu-rayが紹介されていたものですから、Amazonさんでポチッとしてしまいました(^^;;
サクレクール寺院、モンマルトルの街並み、セーヌ川、エッフェル塔といったパリの代表的な景観を写しながら、リニューアルされたオルセー美術館を外観から、そして内部展示室まで紹介していく内容で、絵画は「印象派」「印象派以前」「象徴主義、ポスト印象派」の代表作30点を順次紹介しています[グッド(上向き矢印)]
映像は絵画全体から特徴的な部分の拡大など、映像作品でしか出来ないアプローチを駆使したハイビジョン映像で、約59分間の“オルセー美術館探訪”を楽しむことが出来ます[るんるん]
             ☆以上、ジャケットの紹介文をそのまま引用しました^^;)

勿論、今回の展示会の目玉であるルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」が紹介されていますが、長年浸みついた汚れを洗浄したことにより、明るく美しい色彩が蘇っていますね[ハートたち(複数ハート)]
また当時、フランス国内に延長しつつあった鉄道網を利用して、印象派の画家達が南フランス等へスケッチ旅行に出掛ける時利用したであろうとされるモネの「サン・ラザール駅」が、蒸気機関車の吐き出す水蒸気で煙ったように描かれている点なども紹介されているのが面白いです[揺れるハート]

このBlu-rayを観ていたら国立新美術館に行きたくなってしまいましたが、夏期長期連休中(8月13日~21日)だと混んでいるかなぁ(- -;)


東西の絶景展 [美術]

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今日は、静岡県立美術館で開催されている「東西の絶景」展を観に出掛けました[車(セダン)]
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静岡県立美術館は平成28年度で開館30周年を迎え、それを記念してこれまで収集してきた風景画の優品の数々を一堂に展示するものです[グッド(上向き矢印)]
何と言っても今回の企画展の"目玉"の一つである、伊藤若冲の「樹花鳥獣図屏風(前期展示)」は圧巻でした[ハートたち(複数ハート)]

以下、私が買った絵葉書5枚と展示室内で配布されていた資料から、今回の展示作の一部を紹介します(^_^)v

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五姓田義松 「富士」
日本平の東麓から、富士を望む風景のようです[目]
メリ街道 ラ・フェルテ・ス・ジュアール附近.jpg
コロー 「メリ街道 ラ・フェルテ・ス・ジュアール附近」
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秋野不矩 「廻廊」
浜松市天竜区二俣町出身の、女流画家の作品ですね^^
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小絲源太郎 「春雪」
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小島善三郎 「箱根」

以上、5枚が今回買った絵葉書です。

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佐伯祐三 「ラ・クロッシュ」
ラ・クロッシュ(LA CLOCHE)とは、“時を告げる鐘”とのこと!?
サン=トロペ、グリモーの古城.jpg
ポール・シャニック 「サン=トロペ、グリモーの古城」
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クロード・モネ 「ルーアンのセーヌ川」
美術の教科書にも載っていた、有名なモネの絵画ですね!!
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ポール・ゴーギャン 「家畜番の少女」
家畜が牛やヤギでなく、豚というのが面白いです^^;)
筆石村.jpg
須田国太郎 「筆石(ふでし)村」
セピア色の、モノクロ写真のような“古い村”の風景画のようです!?
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アンゼルム・キーファー 「極光(オーロラ)」
軍艦は、暗礁に乗り上げているのかな[もうやだ~(悲しい顔)]
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白髪一雄 「屋島」
那須与一が活躍した、源平合戦の「屋島」ですね?!
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パウル・クレー 「ホールC.エントランスR2」
C-3PO&R2-D2ではない[ちっ(怒った顔)]
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川村清雄 「巨岩海浜図」
幕臣の子として江戸で生まれ、明治維新後に徳川家達に従い静岡に移住したとのこと。

最後の将軍であった徳川慶喜公の油絵も展示されていて、ご自身で絵具を調合されたようです。慶喜公は自転車に乗り、写真もたしなむという“趣味人”だったそうですね[アート][カメラ]

長谷寺の名宝 [美術]

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本尊十一面観世音菩薩立像 重要文化財

美術館内での撮影は出来ませんでしたので、買ってきた絵葉書から数点紹介します^^;)
さすがに「本尊」は展示されていませんでしたが、本尊の背面に安置されている十一面観音像が、入口を入って直ぐのところに展示されていました[わーい(嬉しい顔)]
そして、この十一面観音を模した仏像が“長谷寺式(錫杖を右手に持った姿)”として何体か展示されていましたが、高さ50㎝の小さな観音像のほうが、モデルとなった観音像より目鼻立ちが端正な“イケメン”でした[グッド(上向き矢印)]
近くにいた係員の女性に確認したら、「そうですね~」と笑っていました(^^;;
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雨宝童子像 重要文化財 室町時代 天文七年(1538)
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難陀龍王立像 重要文化財 鎌倉時代 正和五年(1316)

安置されたばかりの頃は、さぞかしキレイな色彩だったのでしょうね[揺れるハート]
お盆(?)の上に載っているのは“龍の子供”かな[るんるん]
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十二神将像 申神 江戸時代
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銅板法華説相図 国宝 白鳳時代 朱鳥元年(686)

青銅の鋳造品でしょうか?!
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観音応化三十三身像 三十三面のうち
毘沙門身、佛身、優婆夷身 桃山時代 慶長八年(1603)
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長谷寺縁起絵巻 六巻本 奈良県指定有形文化財 室町時代
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追儺鬼面 赤鬼面 江戸時代、青・緑鬼面 昭和二十九年(1954)

青・緑鬼面は展示されていませんでしたが、赤鬼は16Fフロアーに像がありましたね[ハートたち(複数ハート)]

ウィーン美術史美術館展 [美術]

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昨年12月19日(土)~3月21日(祝)まで、『ウィーン美術史美術館展』が開催されている
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静岡県立美術館へ“初詣”に行ってきました[わーい(嬉しい顔)][車(セダン)]
ウィーン美術史美術館展(1).jpg
ヨーロッパで、風景が絵画の中に取り入れられるようになるのは15世紀以降のことで、最初は“室内の窓の描写”を通じてだったものが、聖書や神話の舞台として次第に生き生きとした表情を見せるようになり、17世紀を迎えると物語の舞台だけではない“独立した主題”として取り上げられるようになって、さまざまな分野に分かれていったそうです!?
ウイーン美術史美術館展(2).jpg
ヨーロッパの主要美術館のひとつである「ウィーン美術史美術館」は、オーストリア・ハプスブルグ家の収集品を核として風景画の重要作品も数多く所蔵しており、その中からパティニール、ファルケンボルフ、ティツィアーノ、カナレットなどの巨匠をはじめとした名作、約70点を選りすぐり、「風景画」成立の過程を辿る展覧会となっています[グッド(上向き矢印)]

展示室内は“撮影禁止”ですので、リーフレットに掲載されている絵画と、私が買った絵葉書から数点紹介させていただきます^^;)
夏の風景.jpg
ルーカス・ファン・ファルケンボルフ『夏の風景(7月または8月)』(部分) 1585年
聖カタリナの車輪の奇跡.jpg
ヨワヒム・パティニール『聖カタリナの車輪の奇跡』 1515年以前
東方三博士の礼拝.jpg
南ネーデルランドの画家『東方三博士の礼拝』 1520年頃
楽園図.jpg
ヒエロニスム・ボスの模倣者『楽園図』 1540・50年頃
カナレット(通称).jpg
カナレット(通称)『ヴェネツィアのスキアヴォーニ河岸』 1730年頃
ティヴォリ付近の風景.jpg
アダム・ペイナール『ティヴォリ付近の風景』 1648年頃
渓流のある風景.jpg
ヤーコプ・ファン・ロイスダール『渓流のある風景』 1670-80年頃
月明りの下の船のある川の風景.jpg
アールト・ファン・デル・ネール『月明りの下の船のある川の風景』 1665-70年頃

最初の方にあった「宗教画」は、まるで“クリアー塗装”したような光沢がありましたが、やはり17世紀以降の風景画のほうが"しっくりくる"と言うか、馴染みがありますね[揺れるハート]
でも『楽園図』は、POPアート(CG)に通じるような感じがしたので絵葉書を1枚購入しましたが、アダムとイブが愛を語り合っている“リンゴの家(?)”が爆弾のように見えます[ムード]

学芸員に引率されて、子供達のグループ(お母さん達が同伴)が絵画教室を受けていましたが、ミッションスクールの生徒さんならともかく、一般の小学生が“星の輝きに導かれて、東方から三人の博士がキリスト生誕を祝福しにやってくる”お話を、何人知っているのか疑問が残りました[ちっ(怒った顔)]
天馬博士と御茶ノ水博士の関係を、何人の子供さんが知っているのかも…[ふらふら]

<閑話休題>

真鯛のポアレ.JPG
館内にあるレストラン「ESTA」さんで、『本日の駿河の魚(真鯛) グラタン仕立て(スープ、パン又はライス、コーヒー又は紅茶付きで税込み1,500円)』をいただきました[レストラン]
ケーキプレート.JPG
「デザートプレート(税込み400円)」も別注文して、二人でシェアしました[喫茶店]
長谷寺の名宝.jpg
あべのハルカス美術館で、「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」が2月6日(土)~3月27日(日)に予定されていますので、この期間に京都オフ会か大阪オフ会が開催されることを期待します[ハートたち(複数ハート)]
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