So-net無料ブログ作成
検索選択

地獄絵ワンダーランド [美術]

地獄絵ワンダーランド.JPG
試験が終わった後、日本橋まで足を延ばして、三井記念美術館で開催されていた『時刻絵ワンダーランド』を観てきました[わーい(嬉しい顔)]
最初の展示室では、漫画家水木しげる先生が描く「地獄絵(原画)」が展示されていて、のんのんばあとしげる少年が“八つの地獄を巡る”という絵でした(^^;;
中でも、「剣の葉を持つ林の木の上に美人が誘惑して招き、罪人が登ると今度は木の下に美人が現れ、その昇り降りのたびに罪人の体から血が吹き出す」という"衆合地獄"の絵(特に美女の姿)が印象的でした[グッド(上向き矢印)]
それ以外は7月に京都の高台寺で観た、「百鬼夜行展」の地獄絵の方が面白かったように思えました[ちっ(怒った顔)]
妖怪和片とハンカチ.JPG
自分用のお土産に、「ろくろ首」の和片(わっぺん)と妖怪ハンカチを買ってきました[るんるん]
nice!(22)  コメント(1) 

芸術の秋^^;) [美術]

SUBARU360風.jpg
戯れに描いてみました[車(セダン)]
カレンダー.jpg
この絵を使って、カレンダーを作ってみました[るんるん]
パン.jpgパンも描いてみましたが、あまり美味しそうに見えませんね[がく~(落胆した顔)]
nice!(22)  コメント(4) 

清水三年坂美術館 [美術]

清水三年坂美術館.JPG
今回の京都旅行の“第二目的”である、「清水三年坂美術館」を訪れました[わーい(嬉しい顔)]
毎週日曜日の21:00~、BSジャパンで放送されている「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」で紹介されていたので、一度訪ねてみたいと思っていました[るんるん]

蒔絵、七宝、金工、京薩摩など素晴らしい工芸品(美術品と言っても過言ではない)の数々が展示されていましたが、私が一番見たかったのは安藤緑山の“牙彫(げちょう)”でした[グッド(上向き矢印)]

買ってきた絵葉書から、3点紹介します。

柘榴.jpg
「柘榴」 安藤緑山
喜座柿.jpg
「喜座柿」 安藤緑山
南國珍果.jpg
「南國珍果」 安藤緑山

どうやって象牙に着色したのか解析中だそうですが、未だに解らないとのこと。
本物と見間違えるほど、精密に彫られています[ハートたち(複数ハート)]

<おまけ>
ホテイ草の花.JPG
「ホテイ草」の花が咲きました[かわいい]

技を極めるー日本の工芸 [美術]

蝶に花丸唐草文飾壺.jpg
並河康之 《蝶に花丸唐草文飾壺》(有線七宝) 明治時代
桜蝶図平皿(1).jpg
並河康之 《桜蝶図平皿》(有線七宝) 明治時代
桜蝶図平皿(2).jpg
並河康之 《桜蝶図平皿》(部分)(有線七宝) 明治時代
藤図花瓶(2).jpg
並河康之 《藤図花瓶》(有線七宝) 明治時代
藤図花瓶(1).jpg
濤川惣助 《藤図花瓶》(無線七宝) 明治時代
孔雀図屏風.jpg
十二代 西村總左衛門 《孔雀図屏風》(刺繍) 明治33-34年
京都名所図透彫飾壺.jpg
四代 長谷川美山 《京都名所図透彫飾壺》(陶磁・色絵金彩) 明治-大正時代
花蝶図大鉢.jpg
七代 錦光山宗兵衛 《花蝶図大鉢》(陶磁・色絵金彩) 明治-大正時代

他にも、安藤緑山の牙彫なども展示されていて、大変すばらしいものでした[グッド(上向き矢印)]

技を極める-ヴァン クリーフ&アーベルハイジュエリー [美術]

京都国立近代美術館.JPG
京都国立近代美術館で、4月29日(祝)~8月6日(日)まで開催されている
技を極める.jpg
「技を極める-ヴァンクリーフ&アーベルハイジュエリーと日本の工芸」を観て来ました。

どれも“気の遠くなるような時間”と、“巧の技”で完成された工芸品(芸術作品と言っても過言ではない!!)でした[グッド(上向き矢印)]

買ってきた絵葉書で、一部の作品を紹介します[るんるん]

花かごのブローチ.jpg
≪花かごのブローチ≫  1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
ユニコーンのクリップ.jpg
≪ユニコーンのクリップ≫ 1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
バードクリップ.jpg
≪バード クリップ≫ 1963年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
フューシャクリップ.jpg
≪フューシャ クリップ≫ 1968年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
薔薇のヴァニティケース.jpg
≪薔薇のヴァニティケース≫ 1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
蘭のクリップ.jpg
≪蘭のクリップ≫ 1927年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
五枚の葉のクリップ.jpg
≪五枚の葉のクリップ≫ 1967年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション
ヴァンドーム広場 記念碑のライター.jpg
≪ヴァンドーム広場 記念碑のライター≫ 1950年 ヴァン クリーフ&アーベル コレクション

日本の工芸品については、後日ご紹介させていただきます(^^;;

奈良西大寺展 [美術]

西大寺展(1).JPG
日本橋にある「三井記念美術館」で
西大寺展(2).JPG
4月15日(土)~6月11日(日)まで開催されていた
西大寺展(3).JPG
元興寺、浄瑠璃寺、自毫寺、法華寺、岩船寺、称名寺、極楽寺他一門寺院の名宝も一堂に会した『奈良西大寺展 叡尊と一門の名宝』を訪れました[わーい(嬉しい顔)]

こちらも、買ってきた絵葉書で一部の名宝を紹介します[るんるん]

西大寺展(4).jpg
重要文化財 釈迦如来立像 奈良・西大寺
西大寺展(5).jpg
重要文化財 吉祥天立像 京都・浄瑠璃寺
西大寺展(6).jpg
重要文化財 文殊菩薩騎獅像 奈良・般若寺
西大寺展(7).jpg
重要文化財 五大明王像(厨子入) 奈良・宝山寺
西大寺展(8).jpg
重要文化財 司命半跏像・司録半跏像 奈良・自毫寺

ここを訪れたのは午後3時半頃でしたが、奈良や京都の寺院の名宝が一度に鑑賞出来たのは良かったです[グッド(上向き矢印)]
また、ここを訪れていた人達はそれ程“信仰心の厚い人達(私も含め)”ではないと思われますが、たとえ物見遊山でも仏像を間近に拝むことで、“仏の心に触れる”良い機会ではないかと思います!?

「バベルの塔」展 [美術]

東京都美術館(1).JPG
先週の金曜日、JR上野駅を降りて最初に向かったのは「東京都美術館」でした[わーい(嬉しい顔)]
東京都美術館(2).JPG
守衛さんかな?!
東京都美術館(3).JPG
大きな球が展示されています[るんるん]東京都美術館(4).JPG
入口は地階のようですね(^^;;
バベルの塔.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世『バベルの塔』1568年頃 ボイマンス美術館蔵

買ってきたポストカードを紹介します。
展示室でも"拡大表示"で説明されていましたが、建設中の足場や漆喰・煉瓦を釣り上げる重機、回廊を登る人々、港や田園風景などが細密に描かれています[グッド(上向き矢印)]
放浪者.jpg
ヒエロニムス・ボス『放浪者(行商人)』1500年頃 ボイマンス美術館蔵

旅人が名残惜しそうに振り返っている先には「娼家」があり、娼婦が尼僧の格好をしていますので、昔(16世紀)も“コスプレ”があったのですね[グッド(上向き矢印)]
聖クリストフォロス.jpg
ヒエロニムス・ボス『聖クリストフォロス』1500年頃 ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館(ケーニヒス・コレクション)

「聖クリストフォロス」とは“キリストを背負う者”のことだそうで、巨人の聖クリストフォロスが子供を背負って川を渡っていると、子供が段々と重く感じるようになってきたそうです。その証拠に、杖にしている枯木から新芽が吹き出していますし、吊るされた魚は“十字架に架かったキリスト”を暗示しているようですね!?
それと、聖クリストフォロスの顔が”北野武さん”に似ているような…^^;)
ソドムとゴモラ.jpg
ヨアヒム・パティニール『ソドムとゴモラの滅亡がある風景』1520年頃
オランダ文化遺産庁(レイスウェイク/アーメルスフォールト)より、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館に寄託

旧約聖書にある、腐敗した町が“神の火”によって滅亡する風景が描かれていますが、岩屋の下に天使に導かれた聖人の姿が…
聖アントニウスの誘惑.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『聖アントニウスの誘惑』1556年頃 ボイマンス美術館蔵

修行を続ける聖アントニウスを、魔物達があの手この手で誘惑しています[がく~(落胆した顔)]
この絵を見て「スターウォーズ」に登場する酒場の風景や、この間観た「キングコング 髑髏島の巨人」のシーンを思い浮かべました[映画]
ムール貝.jpg
作者不詳(ヒエロニムス・ボスの模倣)、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『ムール貝』1562年頃 ボイマンス美術館蔵

富裕層が享楽に興しているのを皮肉っているそうですが、「ムール貝」は”女性器を象徴”しているとか…^^;)
大きな魚は小さな魚を食う.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『大きな魚は小さな魚を食う』1557年頃 ボイマンス美術館蔵

”弱肉強食の世界”を描いていますが、「スターウォーズ エピソードⅠ」にも大きな魚が更に大きな魚に喰われるシーンがありましたね^^;)
金銭の戦い.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『金銭の戦い』1570-1572年頃 ボイマンス美術館蔵

「大航海時代」の頃ですね!?
邪淫.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン
『邪淫』(連作「七つの大罪」より) 1558年頃 ボイマンス美術館蔵

中央では、裸の女性が魔物と興していますね[ムード] 頭からいきなり腕が生えている怪物やナイフでペニスを切り落とそうしていたり…痛そう(>_<)
スケート滑り.jpg
ピーテル・ブリューゲル1世、彫版:フランス・ハイス『アントウェルペンのシント・ヨーリス門前のスケート滑り』1558年頃 ボイマンス美術館蔵

手作りのスケート靴で滑る"庶民の姿"が描かれていますね[ハートたち(複数ハート)]
白亜の巨塔.JPG
椅子かと思ったら、アングルで出来たフレームを積み上げた「バベルの塔」でした[揺れるハート]
高さ510m.JPG
「バベルの塔」は510mの高さだそうですから、それより124m高いスカイツリーは…

東京国立博物館 [美術]

トーハク(1).JPG
再び、東京の記事に戻ります(^^;;
上野恩賜公園を散策しながら、向った先は「東京国立博物館」です[わーい(嬉しい顔)]
トーハク(2).JPG
最初に「本館」へと向かいました[あせあせ(飛び散る汗)]
トーハク(3).JPG
「トーハク」くんと「ユリノキ」ちゃん[かわいい]
トーハク(4).JPG
この階段、良いですね[グッド(上向き矢印)]
トーハク(5).JPG
“撮影可”と“撮影不可”の展示品がありましたが、気になったのは「早縄掛様雛形(はやなわかけようひながた)」です。犯人捕縛の際に“身分により早縄の掛け方が異なった”ようで、奉行所の役人はこれで勉強したのでしょうね[ふらふら]
トーハク(6).JPG
宮廷御膳や神社に伝わった、唐菓子の雛形「有職菓子模造」[るんるん]
トーハク(7).JPG
「女髷雛形」…身分により髷(まげ)が異なったようですね^^;)
トーハク(8).JPG
歌川豊國かな?!
トーハク(9).JPG
根付も面白かったです!!
トーハク(10).JPG

トーハク(11).JPG
カワウソかな?!
トーハク(12).JPG
靴の中の子猫
トーハク(13).JPG
お雛様[ムード]
トーハク(14).JPG
深鉢形土器…姥山貝塚出土品(千葉県市川市)
トーハク(15).JPG
志野焼の茶碗[揺れるハート]
トーハク(16).JPG
本館を後にして
トーハク(17).JPG
「表慶館」の脇を抜けて
トーハク(18).JPG
「森鴎外総長室跡?」!に敬意を払い
トーハク(19).JPG
向った先の「平成館」では
トーハク(20).JPG
特別展「茶の湯」が開催されていました[ハートたち(複数ハート)] ☆入場者数が10万人を超えたそうです^^
曜変天目.jpg
平日にも関わらず物凄い人出で、国宝「曜変天目」もオバ様達の間から辛うじて“垣間見る”といった感じでした[もうやだ~(悲しい顔)]  注)「曜変天目」の写真は、チラシより借用しました。
トーハク(21).JPG
唯一"撮影可(但し、フラッシュ撮影は不可)"だったのは
トーハク(22).JPG
この"茶室のみ"でしたね[カメラ]
トーハク(23).JPG
「花生け」が良い感じでした(^_^)v

「女性を描く」展 [美術]

女性を描く(1).jpg
今日、浜松美術館で開催されている「女性を描く(10/29~12/5)」に行ってきました[わーい(嬉しい顔)]
女性を描く(2).jpg
主に19世紀後半から20世紀前半にかけてフランスで活躍した画家達が、産業革命による近代化が進む中で、ブルジョアのマダム、つつましい暮らしの農婦、都会に住む出稼ぎの若い女性など、社会における様々な女性の一面を描くようになっていったそうです。
また、この時代はレアリズムや印象主義、象徴主義、キュピズムといった新しい絵画表現が次々に開花したことでも知られています[グッド(上向き矢印)]   <案内リーフの解説文より抜粋>

でも、今回のもう一つの目的は、14:00~(約45分間)1階ロビーで開かれた「ピアノコンサート」でした[るんるん]
浜松市出身のピアニスト山本絵里子さんにより、同時代に活躍した作曲家の”女性の、または女性のために書かれた曲”が、解説付きで演奏されました[揺れるハート]

<演奏曲目>

1.「亜麻色の髪の乙女」…ドビュッシー
2.「グラトゥス・アド・パルナッスム博士」…ドビュッシー組曲「子供の領分」第1曲
   ☆愛娘クロード・エア(愛称:シュシュ)がピアノ練習曲に挑む姿を描写!?
3.「雨の庭」…ドビュッシー
4.「雨だれ」…ショパン
   ☆マジョルカ島で、雨の中を買い物に出掛けたジョルジュ・サンドを待つショパン
5.「トロイメライ(夢)」…シューマン組曲「子供の情景」第7曲
   ☆時折、子供のような表情を見せる妻クララ
6.「エディット・ピアフに捧ぐ」…プーランク即興曲 第15番

最後に演奏された「エディット・ピアフに捧ぐ」は、冒頭の部分に「枯葉」のメロディーが使われた、とても素敵な曲でした[ハートたち(複数ハート)]

最後に、私が買ってきた絵葉書を紹介します(^^;;
ルノアール.jpg
オーギュスト・ルノワール 《肖像画の習作》
ローランサン(1).jpg
マリー・ローランサン ”Young girls with White Horse"
ローランサン(2).jpg
マリー・ローランサン "Woman with a dog"
ローランサン(3).jpg
マリー・ローランサン "Valentine"
ローランサン(4).jpg
マリー・ローランサン "Repetition"
マチス.jpg
ヘンリー・マチス "Music"



オルセー美術館 ~珠玉の印象派コレクション~ [美術]

オルセー美術館.JPG
今朝スマホで注文したBlu-rayが、夕方に届きました[わーい(嬉しい顔)]
昨夜9:00~BS JAPANで放送された「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」にて、現在国立新美術館で開催されている『オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―』が特集されていまして、その中でこのBlu-rayが紹介されていたものですから、Amazonさんでポチッとしてしまいました(^^;;
サクレクール寺院、モンマルトルの街並み、セーヌ川、エッフェル塔といったパリの代表的な景観を写しながら、リニューアルされたオルセー美術館を外観から、そして内部展示室まで紹介していく内容で、絵画は「印象派」「印象派以前」「象徴主義、ポスト印象派」の代表作30点を順次紹介しています[グッド(上向き矢印)]
映像は絵画全体から特徴的な部分の拡大など、映像作品でしか出来ないアプローチを駆使したハイビジョン映像で、約59分間の“オルセー美術館探訪”を楽しむことが出来ます[るんるん]
             ☆以上、ジャケットの紹介文をそのまま引用しました^^;)

勿論、今回の展示会の目玉であるルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」が紹介されていますが、長年浸みついた汚れを洗浄したことにより、明るく美しい色彩が蘇っていますね[ハートたち(複数ハート)]
また当時、フランス国内に延長しつつあった鉄道網を利用して、印象派の画家達が南フランス等へスケッチ旅行に出掛ける時利用したであろうとされるモネの「サン・ラザール駅」が、蒸気機関車の吐き出す水蒸気で煙ったように描かれている点なども紹介されているのが面白いです[揺れるハート]

このBlu-rayを観ていたら国立新美術館に行きたくなってしまいましたが、夏期長期連休中(8月13日~21日)だと混んでいるかなぁ(- -;)


メッセージを送る